Webサイトのつくり方

スマートフォンの普及で、何をするにも、まずネットで調べることが増えました。
検索しながら、自分の会社やお店のWebサイトの重要性に気づくこともあるのでは。
Webサイト(ホームページ)を作ろう、リニューアルしよう、と思ったときに、どんな方法があるのかをご紹介します。

Webサイト公開に必要なもの

Webサイトを公開するためには、「サーバー」「ドメイン」が必要です。

サーバーとは、情報やデータを提供するコンピューターやソフトウェアのこと。
ドメインとは、インターネット上の住所のようなものです。
https://●●●●.comの「 ●●●●.com 」がドメイン。
当社のサイト「https://www.you-plan.co.jp」の場合、「you-plan.co.jp」がドメインです。

私たちがWebサイトを見るとき、WebブラウザにURLを入力すると、サーバーに保管されているWebサイトのデータが呼び出され、表示されるのです。

Webサイトをつくるには?

Webサイトをつくるには、次のような方法があります。

  1. ホームページ作成ソフトやツールを利用する(有料・無料)
    ホームページビルダー、STUDIO、Wixなど
  2. CMSを使用して作成(有料・無料)
    WordPressなど
  3. HTML・CSSなどの言語を用いて作成
  4. Web制作会社に依頼

コーディングとノーコードツール

Webサイトの制作には、サイトのデザインだけでなく、「コーディング」と呼ばれる作業が必要です。コーディングは、Webデザインをブラウザ上で見える形にするために必要な作業で、HTML(エイチティーエムエル)やCSS(シーエスエス)などの言語を用いて行います。


コーディングの知識がなくてもWebサイトを制作できる「ノーコードツール」と呼ばれるものもあり、「STUDIO」「Wix」などがよく知られています。

CMSは、コンテンツ・マネジメント・システムの略。Webサイトの構築・管理・運用を行うためのシステムのことで、WordPressが代表例。

いずれもテンプレートの中から希望のデザインを選び、ノーコードでWebサイトを作成することができます。

ノーコードツールを用いれば、コーディングの知識が無くてもWebサイトの作成が可能。しかし、慣れないと理解が難しい場合もあり、時間や手間がかかります。

専門の制作会社に依頼すれば、Webサイトの目的や希望に合わせたデザインと機能を提案してもらえます。しかし、制作料金が高額になる場合もあります。

ニーズに応えるセミオーダーパック

自分で一からWebサイトを作成するのはハードルが高い。ツールやソフトを使うのも手間がかかる。フルオーダーで制作会社に依頼する予算がない。大がかりなWebサイトは必要なく、シンプルな内容でいい。

そんなお客様のニーズに応えて、当社では「Webサイトセミオーダーパック」サービスをスタートしました。

テンプレートの中から希望のデザインを選び、サイトの目的に合わせてカスタマイズが可能。専門知識を持つ当社のWebデザイナーが作成します。

ご希望に応じて、面倒なサーバーの管理やドメイン取得、サーバーの保守管理にも対応します。お問い合わせもお気軽にどうぞ!

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