2020.04.22
01 なぜパッケージデザインが大切なの?
「とてもよい商品なのに、見た目がイマイチ」「プレゼントにするには、デザインがちょっと…」そんな経験ありませんか?
商品の売上は、パッケージによって大きく左右されます。商品が魅力的なのに、デザインで損をしている場合もあります。
たとえば、こんな例が考えられます。
①上質で高級な商品なのに、チープでカジュアルなデザイン
商品の質のよさが伝わりにくい。 見た目と金額にギャップがあり、選んでもらえない。
②子ども向けの商品なのに、大人っぽいデザイン
落ち着いた色味や渋いデザインなど子ども向けに見えず、ターゲット層に目にとめてもらえない。
③同じブランドの商品なのに、統一感がない
商品の種類によってデザインのテイストが違うと、同一ブランドだと認識されにくい。バラバラの印象で売場に統一感がなく、インパクトも薄くなる。
ターゲット、売場、利用シーン、利便性などを考えたうえで、商品にふさわしいデザインが求められます。
どんなによい商品でも、手に取ってもらえなければ、その魅力を知ってもらえません。商品の魅力を伝え、消費者に届けるうえで、パッケージが果たす役割は大きいのです。
パッケージについてのご相談は、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。